勝ブランド（岡山県勝田郡勝央町のブランド）認定品！
勝紋として後世に伝えていける柄を作り、勝央の商品としてここに産声を上げました。

勝ブランドの名前由来として、
地元勝田郡勝央町は見るように、地名に「勝」という文字が多く使われている地であり、
その勝央町の中心にある勝間田駅は、勝つ又　として縁起のいい駅としてわざわざこちらから乗っていかれる方もおられます。
また、スポーツ町でもあり、なぎなた、剣道、柔道、サッカー等歴史は長く、
ダンスチームもこの春海外へ日本の代表の1チームとして出場を決めるなど、勝負に強い地域として歴史を刻む地でもあります。

その縁起のいい勝央町の特産と言えば作州黒と呼ばれる黒豆。
また、勝央町の花はつつじです。
「つぎつぎに咲く」が花の名前の由来だそうで子孫繁栄。未来永劫というつづくという縁起物。
黒豆もお正月にかかせない縁起物。元気・丈夫・健康などという意味があり「まめに働く」「まめに暮らす」などの語呂合わせからも欠かせない一品です。
また、その周囲には最近ではドット柄と言われますが、古来より「豆絞り」と言われた柄で縁起物がふんだんに盛り込まれた柄に仕上がっています。

細かな柄を染めるにあたり、シルクスクリーンと呼ばれる染め方をしています。
型を4型作り、ポイントに合わせて一型づつ染めていく時間のかかる染め方です。

素材は日本晒の文という生地で綿100％
吸水性、吸汗性よく満足していただける1点です。